肌から塗ります。
どこから塗っても構いませんが、下になる部分からがいいと思うので、結局はアナログと同じですね。 今回は「水彩」ツールを使って塗りました。 ペインタの中でも人気の高い、特殊なツールです。 慣れるまでは使いにくいかもしれませんが、テキトウに塗ってもなんとなく見れるものになってくれます(笑) 思いつく特徴をあげてみました↓ ※キャンバスの上にしか塗れない。 ※「乾燥」コマンドを実行しない限り定着しない(空中に浮いたままの状態…と言ってもよくわからないかな?) ※「水彩用消しゴム」でないと消せないetc... 水彩で塗った色は「乾燥」させない限り、スポイトツールで色を拾えない=二度と同じ色を作れないので、カラーセットを作りながら塗ってます。 カラーセットの作り方も簡単なので調べてね〜。説明下手ですいません…。 「水彩細筆」を使って色を塗り、「水ブラシ」で色をのばす。 その上からまた「水彩細筆」でディテールを整える。 ひたすらこの作業の繰り返しです。 では、おおざっぱに流れを説明していきます〜。 実際はもっとウダウダと塗ったり消したりを繰り返してますけどね。 | ||
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今回はあとでパーツごとに(服や髪などそれぞれに)色調補正したいので、パーツごとに分けてレイヤー変換します。
肌を塗り終わったら、キャンバス→乾燥 全てを選択(Ctrl+A)して、選択範囲→レイヤーに変換 肌色のみのレイヤーができました。(ただし透明レイヤーにはできない為、白背景になります) ![]() このままじゃあ恐すぎるので(笑)レイヤーの合成方法を「乗算」に。 この先も水彩ツールを使って塗るので、線画レイヤーの下に移動するだけじゃなくて、必ず「乗算」に!! | ||
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