服を塗ります。
肌とほぼおなじ要領で、パーツごとにレイヤー変換していきます。 塗りのはみ出した部分を消すのに、先ほど作った「人物」マスクが大活躍します。 選択範囲→選択範囲の読み込み→人物マスク これでマスクが選択範囲になります。 選択範囲を反転→カット。 はみでた部分がキレイに消えます☆ ※ただし、今回のマスクは人物全体を覆っているので、人物の外側にはみ出た部分しかきれいにできません。他のパーツにかぶるはみ出しは、自分で地道に消しましょう〜。 今更パーツごとにマスク作ればよかったかなと後悔…。 私は普段はパーツごとにレイヤー分けたりしないで、「塗り」は一つのレイヤーにしてしまうのですが…(つまり塗り終わるまで「乾燥」しないで一気に塗っちゃう!!) それだともっとマスクが活躍しますよ。 最後にこの方法でカットしちゃえば、スッキリきれいになってくれますから☆ もう一つ重大なことを書き忘れてました!! 「水彩」ツールを使っているデータは、乾燥させない限りRIFF形式(ペインタ保存形式)でしか保存できません。 塗り段階の途中での保存は、RIFF形式で「別名で保存」することをオススメします。他の形式で保存すると、勝手に「乾燥」させられちゃって困るので。 慎重に、すこしの作業でも保存してくださいね。パソがかたまるのなんて予測不可ですから…何回も泣かされました(泣)。 んでは、ざ〜っと行っちゃいましょ〜!! | ||
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